labolカード払いに向くクレジットカードの選び方|手数料・締め日・利用枠で見る5つのポイント

labolカード払いに向くクレジットカードの選び方 資金繰りコラム

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この記事のポイント

  • labolカード払いはカードのブランドで手数料が変わる(Visa・Mastercardは3%、JCBは3.5%)
  • 支払いを延ばせる日数は、カードの締め日と引き落とし日で決まる
  • 事業の支払いに使うなら、利用枠と使い分けも大切
  • 年会費永年無料の事業用カードの例として、三井住友カード(NL)の基本情報も紹介

ラボルには、請求書を早めに現金化する「請求書買取」のほかに、振込で払う請求書をクレジットカードで支払える「labolカード払い」というサービスがあります。外注費や仕入れ代、家賃などの支払いを、カードの引き落とし日まで後ろにずらせるのが特徴です。

このサービスは、手持ちのクレジットカードを使います。そのため、どのカードを使うかで、手数料や延ばせる日数が変わります。この記事では、labolカード払いに向くカードを選ぶときに見ておきたいポイントを整理します。

ポイント1:カードのブランドで手数料が変わる

labolカード払いの手数料は、カードのブランドによって異なります(2026年10月時点で確認できた公開情報)。

ブランド手数料100万円を支払う場合
Visa3%30,000円
Mastercard3%30,000円
JCB3.5%35,000円

差は0.5%ですが、100万円なら5,000円の違いになります。何度か使うことを考えると、VisaかMastercardのカードを選んでおくほうが手数料を抑えられます。なお、ここに挙げた以外のブランド(アメリカン・エキスプレスなど)は対象外なので注意してください。

ポイント2:締め日と引き落とし日を確認する

labolカード払いで支払いを延ばせる期間は、カードの「締め日」と「引き落とし日」で決まります。同じ日にカード払いをしても、カードによって引き落としが翌月になったり、翌々月になったりします。

たとえば「月末締め・翌月26日払い」のカードなら、月初めに使えば引き落としはおよそ2か月近く先、月末に使えば1か月ほど先になります。

ポイント

引き落とし日を選べるカードもあります。取引先からの入金日のすぐあとに引き落とし日が来るように設定しておくと、カード払いで延ばした支払いを、入金されたお金でそのまま払えるようになります。

ポイント3:利用枠に余裕があるか

labolカード払いは、カードの利用可能枠の範囲でしか使えません。ふだんの経費で枠を使っていると、いざという時に支払いに使えないことがあります。

  • 外注費や仕入れなど、まとまった金額の支払いに使う予定があるか
  • 今の利用枠と、毎月どれくらい使っているか
  • 枠が足りないときに、一時的な増枠を申し込めるか

事業の支払いに使うなら、ふだんの経費用とは別に、余裕のある枠を確保しておくと安心です。

ポイント4:事業用として使い分けやすいか

個人事業主の場合、事業の支払いと生活の支払いが同じカードに混ざると、帳簿付けが大変になります。labolカード払いを使うなら、事業用のカードを1枚決めておくのがおすすめです。

選び方向いている人注意点
個人向けカードを事業専用にする独立したばかり、まずは年会費をかけたくない人生活用のカードとは別の1枚にする
個人事業主・法人代表者向けのビジネスカード経費が多く、明細を事業用にまとめたい人年会費や申込み条件を確認する

ポイント5:年会費とポイント

labolカード払いの手数料は3%からかかります。カードのポイント還元で手数料がすべて取り戻せるわけではありませんが、年会費が無料のカードなら、使わない月の負担もありません。

年会費のかからないカードを事業専用に1枚決めておけば、labolカード払いを使わない月があっても負担はありません。その例として、次の章で三井住友カード(NL)の基本情報をまとめました。

事業用の1枚の例:三井住友カード(NL)

ポイント4・5で見たように、labolカード払いを使うなら、生活用のカードとは別に、事業の支払い専用のカードを1枚決めておくと管理がしやすくなります。ここでは、年会費永年無料のカードの例として、三井住友カード(NL)の基本情報を整理します(2026年10月時点で確認できた公開情報)。

基本情報

項目内容
年会費永年無料
申込条件18歳以上(高校生を除く)
発行スピード最短10秒※
電子マネーiD(専用)/PiTaPa/WAON/Apple Pay/Google Pay/Samsung Pay
海外旅行傷害保険最高2,000万円まで利用付帯にて補償

※即時発行できない場合があります。

メリット

三井住友カード(NL)のメリット

  • 年会費永年無料
  • 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元※
  • 貯まったVポイントの使い道が豊富
  • 最短10秒で即時発行できる※
  • ナンバーレスで安心のセキュリティ

※即時発行できない場合があります。
※カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。
※通常のポイント分を含んだ還元率です。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

デメリット

三井住友カード(NL)のデメリット

  • 基本のポイント還元率は高くない
  • カード番号の確認に本人認証が必要
  • 国内旅行傷害保険やショッピング保険の付帯がない

labolカード払い用として考えるときの見方

デメリットに「基本のポイント還元率は高くない」とあるように、labolカード払いの手数料をポイントで取り戻すことを目的にするより、年会費をかけずに「事業の支払いをまとめる1枚」を用意するという使い方のほうが現実的です。

申し込む前と、カードが届いたあとに、次の3点を確認しておくと安心です。

  • ブランド:labolカード払いの手数料はブランドで変わります(ポイント1)。どのカードでも、申し込むときにブランドを確認しておきましょう
  • 締め日と引き落とし日:取引先からの入金日と並べて、何日延ばせるかを早見表で確認します
  • 利用枠:利用枠は審査で決まります。labolカード払いは枠の範囲でしか使えないので、枠を確認してから支払いの計画を立てましょう

カードの条件は変わることがあります。申し込む前に、最新の情報を三井住友カード株式会社の公式サイトで確認してください。

カードを選ぶときのチェックリスト

チェックリスト

  • ブランドはVisaかMastercardか(手数料3%)
  • 締め日・引き落とし日はいつか、変更できるか
  • 事業の支払いに使える利用枠があるか
  • 生活用のカードと分けて使えるか
  • 年会費はいくらか

注意

カード払いで延ばした支払いは、カードの引き落とし日に必ずやってきます。引き落とし日までに入金の見込みがあるかを確認してから使いましょう。入金の見込みがないまま使うと、翌月以降の資金繰りがかえって苦しくなります。

請求書買取との使い分け

labolカード払いは「支払いを遅らせる」サービス、請求書買取は「入金を早める」サービスです。手数料はカード払いのほうが低いので、支払いが間に合わないという悩みなら、まずカード払いで解決できないかを考えるのが合理的です。カードの枠が足りないときや、支払いではなく現金そのものが必要なときは、請求書買取が選択肢になります。

まとめ

labolカード払いに使うカードは、VisaかMastercardを選ぶと手数料を抑えられます。そのうえで、締め日と引き落とし日、利用枠、事業用として使い分けやすいかを確認しておくと、いざという時に迷わず使えます。今持っているカードの条件を一度確認してみてください。生活用と分けたい場合は、年会費永年無料の三井住友カード(NL)のようなカードを事業用に1枚決めておくのも一つの方法です。

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※ 審査があります。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

※ 本記事は2026年10月時点で確認できた公開情報をもとに作成しています。

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